ヨシダコーポレーションの今上期(23年4~9月)は物量こそ微減だが、売上げは前年を大きくクリアした。家庭用商品ではNCが厳しいものの、PCは金額、物量とも大幅に伸長。特にベビーチーズが新たなプライベートブランド(PB)商品への採用を増やすとともに、既存のPBも好調に推移している。主力商品の「まぜるの簡単クリームチーズ」は今や業績のけん引役だ。 また、苦戦しているNCの中でも、ミックスチーズ類の「とろけるシュレッドプラス」が健闘をみせている。各社が市
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22年度上期から1年半の間に複数回の改定を行ったチーズ市場は、生活防衛意識の高まりを背景とした消費マインドの変化のただ中にある。大手メーカーを含め、上期は単価上昇による増収効果はあったものの、物量面では大きく落ち込み。 […]
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