サトウ食品は5日、7月に新潟県で開催した「サトウ食品インビテーショナル チャリティ ゴルフ ペアマッチ2024in紫雲ゴルフ倶楽部」で集まった浄財128万3600円を日本赤十字社の「令和6年能登半島地震災害義援金」に寄付したことを発表した。 同社は…続きを読む
カカオがチョコレートにとどまらず、機能性素材やデニム、容器、飲料と変幻自在に姿を変えその可能性を拡大し、カカオポッド1個当たりの経済価値を高めている。背景には、カカオ生産国の農家が直面する森林減少、児童労働、栽培技術の周知不足などさまざまな課題がある。…続きを読む
全国包装米飯協会は10月25~27の3日間、成田空港でパックご飯を2000個配布した。入国時ではなく、来日した外国人が出国して現地でも食べてもらうためにあえて出発ロビーで実施。パックご飯は国内の安定供給が喫緊の課題で各社設備投資が進む。ただ、国内人口…続きを読む
【中部】日本ゴマ科学会は10月19日、「第39回 日本ゴマ科学会大会」を名古屋市熱田区の名古屋国際会議場で開催し、大学教授のほか、加工ごま、ごま油企業の首脳や開発者らが多数参集した。冨田博之大会実行委員長(真誠社長)、片山健至日本ゴマ科学会会長があい…続きを読む
デルタインターナショナルが、2016年6月に発売した「一週間分のロカボナッツ」は、ナッツ市場に、「低糖質食習慣」を定着させ市場拡大に貢献した。日本におけるナッツ市場は、「おつまみ」需要がけん引し市場を創出。その後、ナッツが持つ健康効果面が注目され、「…続きを読む
東京都日本橋の秋の風物詩「べったら市」は例年10月19、20日に開催している。土日開催の今年も名物のべったら漬けのほか、七味やかす漬けなど多数の露店が寶田恵比寿神社を中心とする路地に並び、訪れた人々を呼び込んだ。晴天に恵まれ、流鏑馬や神輿などの祭事も…続きを読む
ホクレン農業協同組合連合会と北海道米販売拡大委員会は10月17日、令和6年度北海道米「新米発表会」を、札幌文化芸術劇場で開催した。生産者中心に約800人が参加する中、北海道米イメージキャラクター就任10周年を迎えるマツコデラックスと鈴木直道北海道知事…続きを読む
帝人が展開するスーパー大麦「バーリーマックス」が、このたび広島県の老舗乳業メーカーであり、腸活専門メーカーを目指す野村乳業の新製品「マイ・フローラ グラノーラ」に採用された。 「マイ・フローラ グラノーラ」は1食(40g)当たり約20gの「バーリー…続きを読む
神明は、農林水産省の「温室効果ガス削減見える化実証事業」で登録を受けた原料米を使った精米商品の「見える化ラベル」表示を開始した。商品は、みやぎ登米農業協同組合で栽培された環境保全米の「宮城県登米市特別栽培米ひとめぼれ」と、たじま農業協同組合(兵庫県)…続きを読む
【新潟】新潟県魚沼地方独特の「フノリ」をつなぎにした乾そば「妻有そば」などを製造販売する玉垣製麺所は10月6日、本社工場敷地内で恒例の「新そばまつり」を開催した。今シーズン収穫したそばの実を使った「新そば」を、いち早く地域の人たちに楽しんでもらおうと…続きを読む