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「骨なし魚」のパイオニア、大冷の前3月期業績は売上高が前年比0.8%減の272億円、営業利益は26%増の10億6600万円と減収増益だった。主な増益要因は前期の公正取引委員会からの下請代金支払遅延等防止法に基づく勧告が解消したため。骨なし魚は原料要因などで苦戦が続いた。今後の方針などを齋藤修会長に聞いた。 * 前期、骨なし魚事業は売上高4.6%減116億0860万円だった。秋サケ・サンマなど主力原料魚の不漁や価格高
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冷凍食品業界は19年の折り返しを迎えた。17年下期から顕在化した厳しいコスト環境への対策や備えに手間取り、18年は主要メーカーが総じて利益を落とした。人手不足や賃金上昇による物流費・人件費の構造的なコスト増、不漁や世界 […]
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