金澤建支業務用食品部長
◇日本水産・中野博史家庭用食品部長、金澤建支業務用食品部長 ●家庭用=来春商品は投入数増 業務用=期初予算達成目指す 日本水産の4~9月期の単体・家庭用調理品は売上高が前年比1.6%増の253億円、冷凍野菜は8%増で推移した。利益面は、増収効果と販促費の減少などで増益予算をクリアした。カテゴリー別売上げは、唐揚げなど食卓惣菜・たこ焼きなどスナック類・麺類がいずれも同2桁増と好調。米飯類はおにぎり系が若干増、ピラフ系は同7%
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冷凍食品業界の20年は、新型コロナウイルスの影響で家庭用の販売が伸びる一方、業務用が苦戦を強いられる構図となった。全体として前年比3~4%程度の市場縮小と推測する。利益面も同様だが、商談など移動の制限、販促や交際費の抑 […]
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