JGハンバーグ ロティール
日東ベストの4~9月期中間は、冷食部門の売上高が前年比15.6%減の181億円だった。新型コロナの影響で外食・給食向けの需要減が響いた。特に4~5月の学校給食休止が痛手となったが、6月再開後は回復した。外食はインバウンド関連の回復が遅れている。中食惣菜は前年並みの売上げを確保した。病院・福祉施設は堅調な伸びとなった。商品カテゴリーでは給食向けのデザートやおかず類、介護食が好調に推移した。 通期売上高は同8%減程度での着地を予想する。足元10月では政
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冷凍食品業界の20年は、新型コロナウイルスの影響で家庭用の販売が伸びる一方、業務用が苦戦を強いられる構図となった。全体として前年比3~4%程度の市場縮小と推測する。利益面も同様だが、商談など移動の制限、販促や交際費の抑 […]
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