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大櫛顕也会長
●技術革新経て繁栄 日本の冷凍食品事業は、1920年(大正9年)、北海道森町で日産10tの凍結能力をもつ冷凍庫を用いて、近郊湾で獲れた魚を冷凍したのが始まりです。山口県出身の実業家・葛原猪平氏が、米国から冷凍機械設備、技術者を導入し事業を開始しました。まさに今年がそれから数えて100周年に当たります。 その後、日本で冷凍食品が本格的に普及するのは戦後になってからです。学校給食や南極観測船の越冬食料として活用されましたが、6
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冷凍食品業界の20年は、新型コロナウイルスの影響で家庭用の販売が伸びる一方、業務用が苦戦を強いられる構図となった。全体として前年比3~4%程度の市場縮小と推測する。利益面も同様だが、商談など移動の制限、販促や交際費の抑 […]
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