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独自のマーケティングセンスで消費者ニーズをとらえ、漬物市場に新たなトレンドを創り出す天政松下。2014年に発売した浅漬け「野菜が摂れる10品目。」は、野菜を手軽に取るための新しい食スタイルとして若年女性層を中心に支持を集め、全国的な「サラダ系浅漬け」ブームを巻き起こした。昨年に容器形態や量目のリニューアルを図ったことで再び売上げが伸長。「漬物グランプリ2023」の浅漬・キムチ部門金賞も受賞した。「今期はSNSの拡散力や共感力を活用した商品開発にチャレンジする」という松下雄哉
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漬物市場の復調が進んでいる。インバウンド消費や飲食店の回復で業務用市場はコロナ禍以前の水準へ戻りつつあり、家庭用漬物はSMのPOS販売実績で昨年10月以降、8ヵ月連続のプラスで推移。昨年は巣ごもり需要の反動に加え、値上 […]
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