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東京中央漬物の齋藤正久社長は今年の漬物業界の動向について「コロナ影響の緩和などに伴い、家庭用・業務用問わず市場全体の底上げが進んでいる」と手応えを語る。昨年から続く値上げラッシュで消費が落ち込む場面もあるが、全国規模の商品調達力を生かした代替品提案などで需要喚起へ尽力。今期経営の重点テーマに商品開発やPB対応力の強化など掲げ、市場活性化と併行して新規取引先の拡大へ挑む。齋藤正久社長に今後の展望などを聞いた。(篠田博一)
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漬物市場の復調が進んでいる。インバウンド消費や飲食店の回復で業務用市場はコロナ禍以前の水準へ戻りつつあり、家庭用漬物はSMのPOS販売実績で昨年10月以降、8ヵ月連続のプラスで推移。昨年は巣ごもり需要の反動に加え、値上 […]
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