九州支局開設70周年特集
九州支局開設70周年特集:協和商工・加城一成社長 病院・施設向けで業績カバー
代表取締役社長 加城一成氏
●コロナ禍きっかけに業務改善 利益が出やすい経営体質に
--コロナ禍の影響については。
加城 コロナ禍関連でいうと長崎県には修学旅行生が来なくなってしまった。これが響き、外食需要が減りました。当社の売上げ構成比を業態別で大きいものから並べると、病院・施設が大きな柱となっていて、続いて外食、中食・惣菜、その他という順になっています。外食向けが厳しかった分を、病院・施設向けの伸びで一定カバーしてきたというところでしょうか。
-
九州支局開設70周年特集
総合日本食糧新聞社九州支局(福岡市博多区奈良屋町1-1、092・291・1790)ができたのは1951年(昭和26年)年8月29日。節目の70年目は日本食糧新聞創刊80周年を控える年でもある。残すところあと1ヵ月、締めくく […]
詳細 >