九州支店長 川西邦彦氏
●消費者起点の売れる売場を提案 長崎産鮮魚流通活性化に一役 --九州食品流通市場全体に対する所感を。 川西 コロナ禍で一時期大きく高まった内食需要も落ち着いている印象です。一方で、惣菜への支持は再び高まっています。原料価格の高騰などで調味料関係も値上がりしているため、内食から中食へ移る傾向に拍車が掛かっているのではないでしょうか。 家庭内消費全体をみると、それほど回復傾向にはありませんが、福岡では
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日本食糧新聞社九州支局(福岡市博多区奈良屋町1-1、092・291・1790)ができたのは1951年(昭和26年)年8月29日。節目の70年目は日本食糧新聞創刊80周年を控える年でもある。残すところあと1ヵ月、締めくく […]
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