九州支社長 崎浜敬氏
●役立つ技術見極め事業に貢献 物流のローコスト・高品質徹底 --九州の食品流通市場全体に対する所感を。 崎浜 昨年4月に九州に来て知ったのは、ドラッグストア、ディスカウントストア、ホームセンターでの食品取扱比率が高いということ。あとスーパーでは、各エリアそれぞれで独自色の強い企業が目立ちます。市場の担い手に多様性を感じる一方、消費者の低価格志向が強く価格競争が激しい。このほか生鮮3品(青果、精肉、鮮魚)は、供給産地でもある
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