会員機能
在阪有力コメ卸・幸南食糧(6月期決算)は、今期はコロナ禍による、業務用米中心にコメ需要減退が加速化し、外食や中食産業向けは減少しているものの、家庭用で、中でもドラッグやディスカウントストアの伸びが高く、トータル前年並みで推移している。 家庭炊飯が減少する中、16年に「食品開発センター」を設立し、レトルトかゆやパックご飯などの製造を始めた。今期は巣ごもり需要で大きく伸長した上に、OEM受注も増え同2桁増で推移している。 この
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
●ロングライフチルド惣菜参入も 米穀業界は、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛や海外観光客の減少で、業務用米中心の需要減に苦悩している。 農林水産省が公表した、20年の米穀販売事業者での販売数量では、小売事業者向 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報