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精麦・雑穀類のトップメーカー・はくばくは昨年の4~12月、精麦類は前年比5%減となった。もち麦がTVの健康番組で何度も取り上げられた18年の反動だが、雑穀類は、コロナ禍の健康志向を追い風に同5%伸長。中でも主力の「十六穀ごはん」はヘビーユーザーに支えられ、徳用が同9%増加した。 大麦の健康機能性解明に全力を挙げる同社は、大妻女子大学との共同研究で、大麦摂取による腸内細菌叢の変化が、免疫力向上に役立つことをつきとめた。従来他の穀物で、水溶性食物繊維の
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