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最大手コメ卸の神明ホールディングスは今期、増収増益で推移している。コメ事業で業務用が苦戦するものの、6割を占める家庭用で、新規取引先獲得など積極策が功を奏し、販売数量が増加。加えて事業領域拡大に伴い、モヤシを販売する名水美人や雪国まいたけ、カネス製麺などのグループ企業が、旺盛な家庭内食を取り込み支えている。 昨年7月に、北海道・旭川に本拠を置く米穀企業・高橋商事と共同出資で、特定米穀(規格外のコメ)の仕入れから選別、加工、販売までを行う東日本農産を
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●ロングライフチルド惣菜参入も 米穀業界は、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛や海外観光客の減少で、業務用米中心の需要減に苦悩している。 農林水産省が公表した、20年の米穀販売事業者での販売数量では、小売事業者向 […]
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