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財務省が6月30日に発表した最新の塩需給実績によると、21年度に小売店などを通じて販売された塩(特殊用塩、特殊製法塩を含む)は16万2000t(前年比1.3%減)だった。20年度は19年度比で2桁の大幅減となったが、21年度は微減でとどまった。しかし、コロナ禍による健康志向の高まりも相まって塩分摂取を抑制する減塩の潮流は継続している。調理時に塩の使用を控えたり、他の調味料で代用したりする傾向は今後も変わらないもようだ。 マーケットの縮小要因は減塩志
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塩の消費量は、近年の減塩志向で縮小傾向が続きコロナ禍元年の20年度は19年度比で2桁減と減少に歯止めがかからない状況だったが、21年度は20年度とほぼ横ばいで業務用では回復傾向もみられた。下げ止まりとなればいいが、減塩 […]
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