会員機能
財務省が6月30日に発表した最新の塩需給実績によると、21年度に小売店などを通じて販売された塩(特殊用塩、特殊製法塩を含む)は16万2000t(前年比1.3%減)だった。20年度は19年度比で2桁の大幅減となったが、21年度は微減でとどまった。しかし、コロナ禍による健康志向の高まりも相まって塩分摂取を抑制する減塩の潮流は継続している。調理時に塩の使用を控えたり、他の調味料で代用したりする傾向は今後も変わらないもようだ。 マーケットの縮小要因は減塩志
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
塩の消費量は、近年の減塩志向で縮小傾向が続きコロナ禍元年の20年度は19年度比で2桁減と減少に歯止めがかからない状況だったが、21年度は20年度とほぼ横ばいで業務用では回復傾向もみられた。下げ止まりとなればいいが、減塩 […]
全国の食品関連メーカーを網羅―― 2025食品メーカー総覧
全国食品・酒類・機械・資材関連メーカー3,063社の概要をまとめた業界唯一のものです。 Excelでのデータ販売も開始しました!
パンの歴史から製法、設備まで―― パン入門改訂2版
基本的な製パン法から最新技術についても取り上げています。さらに製パンに欠かせない原材料や機械設備についても詳しく解説。 製パンの商品知識を得るのに最適な一冊です。
データで発見!都道府県のNO.1―― 都道府県DataBook2025
県内総生産、県民所得、農業生産、消費、天候、人口推移、教育、労働、時価、産業などのランキングに加えて、コロナ禍での消費変化も都道府県別にビジュアル化しています。 また、各地の見どころやローカル線、ご当地グルメなど、ビジネスの場で会話のきっかけを作る47都道府県の話のネタ帳として活用できます。
セミナー情報