インデアン食品の家庭用カレー製品類は昨年7月から5月までで、全体で前年比4%増と好調に推移している。内訳は家庭用が前年比で約6%増と数字を伸ばした。業務用は若干、減少した。同社のカレー製品類は過去に取引先が変更になったことなどが影響し、一旦は減少したが今回の伸長により、従来の水準に回復した。 家庭用のカレー粉は回復基調となり、今後も伸長が期待される。近年の家庭用カレー粉市場は、都市圏ばかりでなく各地方にも広がりを見せており、今後もある程度長期的な成
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この1年のカレーを取り巻く環境は、全体として堅調な推移を続けている。家庭用ルウ市場は18年度も前年を下回ったが、レトルトの好調や外食、中食などでのカレーメニューの浸透などで全体として動きは底堅い。これまで安定した市場を […]
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