大塚食品が展開する世界初のレトルト食品「ボンカレー」ブランドは、18年に迎えた50周年というアニバーサリーイヤーをさまざまな情報発信で盛り上げた。18年の「ボンカレー」は前年比20%増、「ボンカレー ネオ」は同15%増、「マイサイズ」シリーズは同13%増となり、レトルト製品トータルでも同17%増と極めて好調な着地となった。 新たに投入した50周年記念製品「ボンカレー50」の定着や活発な情報発信による同ブランドとのタッチポイント拡大などが奏功し、新規
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
この1年のカレーを取り巻く環境は、全体として堅調な推移を続けている。家庭用ルウ市場は18年度も前年を下回ったが、レトルトの好調や外食、中食などでのカレーメニューの浸透などで全体として動きは底堅い。これまで安定した市場を […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報