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収穫のピークは6月中旬から下旬
昨年、歴史的な大凶作に見舞われた紀州梅干し業界。今年の生育状況はここまで順調だが、新物に切り替わる端境期までは積極的な販促をかけられず、我慢の販売を強いられている。 2020年の和歌山県内の梅収穫量は4万1300tで、作柄が悪かった19年と比べても3割近く減少し、1993年以降で最少となった。暖冬により貯蔵養分が少ないまま開花を迎え、さらに開花期に低温が続いたことでミツバチの活動が停滞するなど受粉環境が悪く、着果状況が芳しくなかった。
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