村野隆一社長
◇首都圏卸トップに聞く コロナ明けの業務用市場で存在感を増している協和物産。今期(24年8月期)の売上高は10%強の安定的なプラスで推移し、90億円近くで着地する見通し。顧客向け小ロットOEMの受託などで好調な子会社・スター物産と合わせたグループ連結で100億円を射程圏に収めている。村野隆一社長に話を聞いた。(横田弘毅)
東京23区を中核商圏とする同社は、東京都で1回目の
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
昨年5月のコロナ5類移行を契機に急回復を示していた外食・業務用卸流通業界だが、今年のゴールデンウイーク明けあたりから再び風向きが変わってきた。インバウンド消費が過去最大の盛り上がりをみせる一方、飲食店販売額(総務省「サ […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報