テーオー食品の18年度のカレー部門は前年を上回って推移した。主力の「ハイグレード21カレールウ」と「香辛館カレーフレーク」が2桁の伸びと好調に推移した。またボトルタイプの「カレーペースト」も2桁増と伸長した。一方で「スペシャルカレーフレーク」「テーオーカレーフレーク」は伸び悩んだ。 これまでカレーフレークは、その味わいを変えたくないユーザーの要望から切り替わることは少なかった。しかし、最近は試食やまかないなどでの提供をスタートして評価を得ることで切
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
この1年のカレーを取り巻く環境は、全体として堅調な推移を続けている。家庭用ルウ市場は18年度も前年を下回ったが、レトルトの好調や外食、中食などでのカレーメニューの浸透などで全体として動きは底堅い。これまで安定した市場を […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報