小岩井乳業の19年12月期のヨーグルト販売実績は、前年を上回り堅調に推移し、利益面でも目標を達成した。基幹ブランドの「生乳100%ヨーグルト」が好調に伸びを見せた。今期は新型コロナウイルスの影響による需要増加が続き、しっかりとした安定供給を進めていく。 前期は、「生乳100%ヨーグルト」が順調にけん引ブランドとして成長。昨年4月に発売した「生乳だけで作った脂肪0(ゼロ)ヨーグルト」は評価が高まり、配荷も広がっている。 キリ
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◆高まる健康増進効果への期待 近年、拡大に一服感が見られていたヨーグルト・乳酸菌飲料市場だが、2020年に入り新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う消費者の行動変容や予防・健康意識の高まりなどを背景に、再び成長軌道へ […]
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