明治は今期、上期以降の体調管理意識の高まりによる喫食頻度の高まりを想定し、トップメーカーとして市場活性化の流れをけん引していく考えだ。健康価値・嗜好(しこう)価値の訴求をより一層強化。需要の高まりが続くヨーグルト市場で、新規ユーザー獲得と、トライアルの定着を推進して、ヨーグルトとプロバイオティクスヨーグルト合わせて通期売上高2000億円超えを目指す。 同社の20年3月期売上高は、ヨーグルトが前年比0.6%減の844億円、プロバイオティクスヨーグルト
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
◆高まる健康増進効果への期待 近年、拡大に一服感が見られていたヨーグルト・乳酸菌飲料市場だが、2020年に入り新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う消費者の行動変容や予防・健康意識の高まりなどを背景に、再び成長軌道へ […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報