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斎田直樹専務執行役員
●麺類中心に業務用回復の兆し 個包装ベーカリーなども堅調 テーブルマークの第1四半期(1~3月)冷食売上高は、家庭用・業務用合わせて前年比1桁後半減で推移した。家庭用は、昨年の新型コロナ特需を受けた裏年に当たり1桁半ば減。業務用は1月に2回目となる緊急事態宣言発令で、外食低迷の影響を引きずり苦戦を強いられたものの、2月下旬以降は麺類を中心に回復の兆しを見せつつある。 第1四半期の業務用でけん引したカテゴリーはスナック類。お
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冷凍食品業界の21年前半は、昨年の予期せぬコロナ特需から正常化に向けて踏み出した半年といえそうだ。3~4月は冷食メーカー各社とも売り上げはおおむね前年並みで推移。前年同期が家庭用で異常値を記録したこともあり、一定の反動 […]
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