齋藤正久社長
◇有力専業卸トップインタビュー 在京有力専業卸の東京中央漬物が元気だ。前3月期は家庭用市場の停滞にやや引きずられる格好となったが、今期は大きく息を吹き返している。9月に都内で開催した自社展示会でも、年末年始向け高付加価値商品やオリジナル商品のパプリカ浅漬けを紹介するなど、専門性の高い提案で存在感を放った。「引き続き新しいことに積極的に挑戦していく」と語る齋藤正久社長に事業概況と今後の展望を聞いた。(志賀愛美)
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食品需給研究センターの食品産業動態調査によると、23年1~8月累計の野菜・果実漬物の生産量は55万0959tと前年比0.3%減だった。構成比で最大のキムチの生産量が回復に転じた一方、ショウガ漬けをはじめ減少したカテゴリ […]
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