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芋のためのお茶(左)、栗のためのお茶
「日本茶ひとすじ六十余年」を掲げる山城物産。消費者ニーズに応えた「言い訳のお茶」シリーズに続くフード向けクロスセル茶の第2弾商品や有機栽培茶を使った有機JAS認定商品を発売し、新たな販路を拡大していく。 ティーバッグタイプの「言い訳のお茶」シリーズに続くフード向けクロスセル茶の第2弾となるスイーツをさらにおしく食べてもらうための専用茶として、お茶屋が考えた「芋のためのお茶」と、同「栗のためのお茶」を新発売した。 「芋のため
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今年は新茶取引で高値を付けたことに加え、感染対策の緩和で需要拡大が大きく期待された。特に抹茶原料の輸出額は農林水産省の支援などにより伸長が続き、ここに活路を見いだす茶商も少なくない。(宇佐見勇一)
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