誕生から約40年、現在は味噌のサブジャンルに定番化している減塩味噌。ここ10年ほどでラインアップ拡充が進み、味噌では約15%、即席味噌汁では約13%を、減塩商材が占めている。一方でカテゴリー市場は飽和傾向が顕在化し、踊り場入りの傾向。味噌のトップメーカー、マルコメは「減塩プラスアルファ」の商品・販売戦略で、活性化を促す方針だ。 その一つ、「減塩×簡便」で際立った伸びを見せているのが、液状味噌「液みそ」の「料亭の味減塩」。コロナ禍以降は“巣ごもり需要
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健康寿命の延伸や高血圧予防の観点から、減塩食品への注目が高まっている。塩分の過剰摂取を気にする人は多く、減塩・低塩アイテムを意識的に買い求める消費者も少なくない。流通業界ではPOPや「減塩レシピ」などで塩分の過剰摂取の […]
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