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21年も国産キムチ生産量、韓国産キムチ輸出量双方が伸長、供給量が増加した。コロナ特需が発生した20年の反動減が予想されたが、コロナ禍による緊急事態宣言が21年9月まで継続した影響で、健康志向や免疫力向上への期待に応える「発酵食品」としての認知度が高まり、20年に引き続き増加で推移した。特に国産の伸び率が高かった。キムチとして食べるだけでなく、鍋や炒め物など幅広く料理に活用でき、味も決まりやすい利便性に加え、賞味期限も比較的長いためコロナ禍で重宝される食材になっている。
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