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梅干し用の収穫は6月後半がピーク
昨年、3年ぶりの豊作となった和歌山県では、今年も昨年並みの玉数が見込まれている。この一年、原料事情にややゆとりが生まれたことから、増量企画などの積極的な対応に終始したが、販売は伸び悩んだ。今年、このまま2年連続の豊作型となり、さらに予測されているように夏場の猛暑も加われば、大幅な需要増の期待が高まる。 紀州梅干し業界は2020年に歴史的な凶作に見舞われ、我慢の販売を強いられていたが、21年収穫量は20年比1.6倍の6万7500tとなり、厳しい原料事
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