酒類流通の未来を探る2024
酒類流通の未来を探る:新潟酒販 モノ・コト売り 二輪で展開
![越後薬草YASOGINソーダ350ml](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/07/586849.jpg)
越後薬草YASOGINソーダ350ml
![「コシノロクハク」(左)、「柿の種に合う日本酒」](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/07/586850.jpg)
「コシノロクハク」(左)、「柿の種に合う日本酒」
◇エリア有力卸の取り組み
●県産酒の徹底的な拡売へ注力
新潟県内トップの酒類卸・新潟酒販は、引き続き県産酒の徹底的な拡売に力を入れていく。県人口が減少する中、県外の小売業に売っていくため、国分グループ各エリア展示会にもブースを出展、アピールしていきたい考えだ。一昨年スタートした物流受託は事業もさらに拡大していく。昨年12月に就任した榊原岳彦社長は「物流機能は当社の強み。SDGsの観点からも重要。モノ売り・コト売りの二輪ビジ
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酒類流通の未来を探る2024
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