酒類流通の未来を探る2024
酒類流通の未来を探る:全国系卸の戦略=日本アクセス 「チル酒」着実な広がり
![俵積田秀剛 酒類MD部長](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/07/586887.jpg)
俵積田秀剛 酒類MD部長
![初の試みのワインからにごり酒、缶入りまでラインアップを拡大中](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/07/586888.jpg)
初の試みのワインからにごり酒、缶入りまでラインアップを拡大中
![今期注目のチル酒缶。簡便性、環境配慮、低アルなど話題豊富](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/07/586889.jpg)
今期注目のチル酒缶。簡便性、環境配慮、低アルなど話題豊富
![昨年東京・吉祥寺に限定オープンしたポップアップストアは女性を中心に好評だった](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/07/586890.jpg)
昨年東京・吉祥寺に限定オープンしたポップアップストアは女性を中心に好評だった
◇日本アクセス・俵積田秀剛酒類MD部長
日本アクセスは23年から酒類のオリジナルブランドとして「チル酒」の提案を開始し、着実な広がりを見せる。同社が強みとするチルド物流を活用したお酒で、若年層や女性をはじめとした日常的に飲酒の機会が少ない層の酒類市場への取り込みを狙う。フレッシュな味わいが楽しめる日本酒の生酒を中心とするが、生ワインやチルドビールなど幅広い展開の可能性を秘める。同社の俵積田秀剛・酒類MD部長に聞いた。(丸山正和)
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酒類流通の未来を探る2024
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