ヤクルト本社の20年3月期乳製品部門売上高は、ほぼ前年並みの896億円で着地した。昨年10月に発売した「Yakult(ヤクルト) 1000」が顧客接点拡大を進め、好調に推移し、業績に貢献。今期は同品や、1月に発売した「ヤクルト400W」の高付加価値商品の展開拡大を推進し、科学的エビデンスに基づく確かな価値の体感を訴求。育成を進め、増収・増益に貢献する柱として注力していく方針だ。 前期は、宅配チャネルで主力商品の「ヤクルト400」「同LT」の飲用促進
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