ローソン(竹増貞信社長)はAI活用の次世代発注システムを導入して収益向上を図るとともにデジタル活用などによる省人化も進める。店の在庫情報とリアルタイムで連動したクイックコマースもスタート、デリバリーの売上げアップを狙う。商品戦略はアフターコロナへの本格的移行による人流活発化で期待できる緊急購買とコロナ下で需要が増えた日常購買の双方の獲得を図る。(山本仁)
●AI活用で収益向上 クイックコマース挑戦
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