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日本酒類販売は、創業以来初めてとなる中期経営計画を2022年度に策定し、組織の活性化や新領域への挑戦に取り組んでいる。中期経営計画の3年目を迎える今年も新たな価値を生み出す成長戦略に挑むという。「第1次中期経営計画の3年間は基盤づくりとし、第2次中期経営計画からは飛躍の年にしたい」と語る倉本隆社長に組織の活性化や今年挑む成長戦略を聞いた。(岡朋弘)
●飛躍への基盤づくり 中計3年目新領域挑む
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