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冷凍野菜・果実メーカー、ライフフーズの前3月期業績は、価格改定効果と業務用市場の復活に支えられて、総売上高が前年比14%増の144億円弱と過去最高で着地した。 チャネル別売上げの内訳は、家庭用が同19%増、業務用が同27%増。利益面では原材料費、エネルギーコストなどの高騰に加え、円安が大きく響いて減益となった。急激な為替変動に対して、リスクヘッジのハンドリングに苦戦した。 カテゴリー別では、フルーツの売上げが前年比19%増
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冷凍食品業界は23年の折り返しを迎え、上期は価格改定の影響が顕著に現れてきている。一昨年後半から原材料費高騰に伴う価格改定第1弾がスタートし、昨年頭からはロシアによるウクライナ侵攻によりエネルギーコストの上昇が加わった […]
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