中部外食・中食産業特集
中部外食・中食産業特集:名給・青木基博社長 今期「健在活発」経営で
●健康・健全であることが大事
名給の21年10期は、企業のテレワーク導入が進んだことにより産業給食部門は厳しく前年比3.2%減となったが、学校給食部門同25.4%増、メディケア部門同1.8%増と好調に推移し、全体では同2%増の301億0700万円、中部管轄は同1.6%増の166億6500万円で着地した。
今期の上期は、第6波の影響を受けたものの、昨年同様のペースで推移している。
業態別の概況に関し
-
中部外食・中食産業特集
外食新型コロナウイルス感染症が全国に広がり、2年を超えてもなお続く状況となっている。真っただ中の2021年外食産業界を振り返ると、日本フードサービス協会の外食産業市場動向調査によれば、年間の外食全体の売上げは、前年比1.4 […]
詳細 >