本社工場
山城繁樹社長
ひじき豆腐ソースの素
山忠は2月、「ひじきふりかけの素」の乾燥機の入れ替えを行ったほか、7月には「プチマリン」を製造する「山忠神戸工場」が本格稼働する。 同品の生産能力は現状よりも2倍となり、今後、形状を含めた多様な商品開発が可能となる。 発売後、20年を経て全国に商品が配荷され、大きな商材に育っている。 加えて、8月にはヒジキの浸漬から洗浄、蒸煮、乾燥の工程を見直し、完全選別を行うことで、ヒジキのさらなる品質の安定と
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