世界一木樽
小手川強二社長
あまくておいしい醤油
フンドーキン醤油はぽん酢類を生産している本社工場の老朽化に伴い、新本社工場の建設を進めてきたが、ひとまず建屋が完成し、6月から機材の搬入を終え試運転を開始。9月から本格稼働に入る。新本社工場では従来から2~3倍の製造能力の拡大が実現し、特に人手不足の解決策として省力化を進める。さらに、商品仕様の多様化から充填(じゅうてん)ラインなども変化に応じた対応機材となる。 醤油ではデラミボトルへの充填ラインを設備したほか、ドレッシングではシュリンク容器に変更
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