本社工場
永淵信孝代表取締役
あいすまんじゅう塩バニラ
丸永製菓では首都圏強化と九州地区でのさらなる深耕を進め、シェア拡大を目指す。同社の強みは「和」のシリーズだが、これをさらに磨くことで、会社全体の底上げを進めていくのが基本方針となっている。 設備投資では2017年、本社工場急速凍結トンネルラインを更新。この数年来、老朽化した設備の更新を続けている。 2003年、建設された関東那須工場は東日本地区への体制強化を目的に新設されたが、昨年春には、同工場でFSSC22000認証を取
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