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食産業は、少子高齢化などの人口構成の変化やライフスタイルの多様化、働き方改革の推進などに加えて食の外部化の進展により大きく変わりつつある。人口の減少は、食にとっては将来的に減少要因となっているが、現在の内食、中食、外食の合計支出額である食全体のマーケット(筆者推計)は2017年では前年より0.7%増加し74兆4813億円と、1995年のピーク時の74兆5887億円に迫る勢いとなっている。食全体のマーケットは、2012年から内食、中食、外食とも前年実績を上回って推移しており、
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