マリンフードの1~11月のチーズ類全体業績は物量ベースで前年比21.5%増、金額ベースで同14.1%増と2桁増で推移した。物量ベースでNCは同6.5%増、PCは同30.1%増となった。埼玉工場は来年度、生産量5000tを目標に掲げて稼働している。 家庭用の商品別は物量ベースで、ベビー同11.1%増、スライス同74.9%増、シュレッド同6.4%増、キャンデー同1.2%増、ストリング同28.5%減、植物性チーズ「スティリーノ」類は同12.1%増となった
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