六甲バターの1~11月業績は、チーズ全体で前年比2%増となった。家庭用は同6%増、業務用は同16%減で推移した。同社得意のベビーチーズ市場は激化が続く。SNSを活用して「ベビーチーズといえばQBB」の認知度向上に注力し、新たなファン獲得で食シーン拡大を目指す。 家庭用を種類別に見ると、ベビーは同4%増。このうちノーマルが同4%増で、昨年休売していた限定品が同221%増。価格競争の激しいベビー市場で、プレミアムは同4%減となった。6Pは同10%増で、
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新型コロナウイルス感染症拡大で生まれた生活・行動様式の新常態(ニューノーマル)は、今期の国内チーズ市場に大きなインパクトを与えている。テレワークの定着による「巣ごもり消費」は、これまでのチーズ食シーンを変えた。外出自粛 […]
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