中部外食・中食産業特集2023
中部外食・中食産業特集:データでみる外食産業動向 12月は13ヵ月連続で回復傾向
●3年ぶり制限なき年末が寄与
日本フードサービス協会が発表した外食市場動向調査によると、2022年12月度の売上高は前年同月比8.6%増と13ヵ月連続で増加した。客数は同0.8%増、客単価は7.7%増だった。コロナ第8波が懸念材料ではあったが、3年ぶりに行動制限がない年末となったこともあり、フードコンサルティング調べの「主要企業既存店売上前年比推移(2021-22年)」(2023年1月31日現在)からも「居酒屋」「焼き鳥」業態もおおむね好調であることが分かる。少人数での実
-
中部外食・中食産業特集2023
外食中部地区の外食産業は昨年、3年ぶりに営業制限のないゴールデンウイークやお盆、年末の繁忙期を迎えることができ、客足は回復傾向にある。足元の状況を見ても愛知・名古屋の繁華街をはじめ、各地の飲食店がにぎわいを取り戻しつつあり […]
詳細 >