全国支社局ネットワーク特集2023

　◆コロナ禍の出口戦略　地方の活躍がうねりに　コロナ禍からの出口戦略が重要視される中で、地域食品産業の活躍がますます注目されそうだ。人口減少や人手不足、省人化・デジタル化対応、流通業の競争激化による再編など課題は山積し、東京圏一極集中も大きく変わらな…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：北海道発＝にぎわい取り戻す道内観光　国内外ツアー…

　【北海道発】道内初のコロナ感染者が2020年1月28日に確認されてから3年がたったが、年末年始帰省や海外からの日本ツアー客など、国内・海外から道内を訪れる観光客の増加により、北海道の観光業界がにぎわいを取り戻し始めている。札幌では、2月4日から11日…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：北海道発＝北海道　食の探知記（36）サンデン・リ…

特集機械・資材 2023.03.23

　●「ど冷えもん」が武器　【北海道発】冷凍自販機“ど冷えもん”を武器に「中小事業者の販路開拓を応援したい」と語るのは、サンデン・リテールシステムの饗庭久弥北海道支社長。主力だった飲料自販機のOEM事業も落ち着いたことから、21年1月に“ど冷えもん”を…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：北海道発＝セコマ、復刻版「カルビーポテトチップス…

　【北海道発】セコマは2月27日、復刻版パッケージのカルビーポテトチップス＝写真＝をセイコーマート全店とセコマグループ小売店（ハマナスクラブ、ハセガワストア、タイエー）で販売開始した。　復刻版カルビーポテトチップスは、1975年にカルビー初のポテトチ…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：北海道発＝サッポロビール、エリア・数量限定クラシ…

　【北海道発】サッポロビールは4月4日、北海道の旬のおいしさを届けるクラシックシリーズ「サッポロ　クラシック　春の薫り」＝写真＝を北海道エリアで数量限定発売する。　この商品は2016年から毎年限定発売しているもの。今年はサッポロビールが育種・開発し2…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：北海道発＝YOSHIMI、日ハムとコラボで「シー…

　【北海道発】レストラン経営や土産菓子販売を手掛けるYOSHIMIは、3月から「北海道シーフードせんべい　これにまいった！」のファイターズコラボパッケージ商品＝写真＝を新発売している。　国産米を100％使用しコメ本来の自然な甘さと、乾燥えびの豊かな風…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：北海道発＝北海道コカ、「ミルクコーヒー」にバナナ…

清涼飲料特集 2023.03.23

　【北海道発】北海道コカ・コーラボトリングは3月13日、2012年3月に発売した北海道限定製品「ジョージア　ミルクコーヒー」から初のフレーバー製品「ジョージア　バナナミルクコーヒー」＝写真＝を発売した。　「ジョージア　バナナミルクコーヒー」は、道産牛…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：東北発＝日本公庫、生産者とバイヤー　マッチング支…

　●県産ワイン加工品　販路拡大後押し　【東北発】日本政策金融公庫（日本公庫）山形支店農林水産事業は、コロナ禍の影響で売上げが落ち込む食品産業などの生産者に対して、非金融面での支援策を強化する。バイヤーとのマッチングサービスを提供するなど、商談の機会を…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：東北発＝ひと　ニチレイフーズ東北支社・船越亮志支…

冷凍食品特集 2023.03.23

　●山形工場の冷凍麺3品、市場けん引　【東北発】冷凍食品市場はコロナ禍にあって1兆円を超え、特にコンビニエンスストア（CVS）、ドラッグストア（DgS）の伸びが際立っている。ニチレイフーズは東北に山形、白石の2工場を構え、中でも山形工場は40億円の設…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：東北発＝弘前りんごキャラバン、みやぎ生協幸町店で…

生鮮食品特集 2023.03.23

　●“新生りんご娘”も一役　【東北発】全国9都市で開催している「パワーアップる！弘前りんごPRキャラバン」が2月25日、仙台市のみやぎ生協幸町を訪れ、来店者に新鮮なリンゴをPRした。　昨年コロナ禍で中止となったが例年10月から2月まで東京、名古屋、…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：東北発＝味の素AGF、「器の絆プロジェクト」今年…

嗜好飲料特集 2023.03.23

　【東北発】味の素AGFは、東日本大震災で被災した東北の窯元の復興を応援する「AGF器の絆プロジェクト」を2012年3月に立ち上げ、今年12年目になる。今年も“東北　器の絆ご当地応援キャンペーン”を実施、東北の魅力を訴求し取組みを強化する。　キャンペ…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：新潟発＝4年ぶり「にいがた酒の陣」　観光再開の起…

　【新潟発】日本酒の祭典「にいがた酒の陣」が11～12日、4年ぶりに新潟市の朱鷺メッセで開催された。ミニ・プレイベントは実施していたが、“本陣”として本格的に再開。県内80の酒蔵が一堂に集まる春の風物詩が復活したことで、今後県内におけるさまざまな観光イ…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：新潟発＝阿部幸製菓、切りもちに本格参入

コメ・もち・穀類特集 2023.03.23

　【新潟発】阿部幸製菓は米菓製造の技術を生かし、切りもち事業に本格参入する。7～10日に東京ビッグサイトで開催されたFOODEX JAPAN2023に出展し、山梨県の勝沼工場で製造した「杵つき国産切りもち」を初お披露目した。同社では「お米と和の嗜好品メ…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：新潟発＝ネオテイク・大竹光彦社長　佐渡島で展示会

　【新潟発】「佐渡島（さど）の金山」世界遺産登録が見えてきて、ますます注目が集まる佐渡島。業務用食材卸ネオテイクは話題を一過性にせず、継続して観光需要を創出しリピーターを増やすために、宿の満足度を高める“朝食”の重要性に焦点を当て食シーンの提案を強化す…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：新潟発＝古泉肇・亀田製菓元会長、自叙伝上梓で祝う…

　【新潟発】亀田製菓の創業2代目で元会長、食の新潟国際賞財団ファウンダーの古泉肇氏の自叙伝「米菓に生き、ふるさと新潟を愛して」＝写真＝が発行され、2月20日に「出版をお祝いする会」が新潟市のイタリア軒で開催された。古泉氏は「過ぎた日々のいろんな出来事を…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：新潟発＝亀田製菓、「柿の種」初の機能性表示食品

　【新潟発】亀田製菓はロート製薬の子会社エムジーファーマと共同で、食後の中性脂肪の上昇を抑える柿の種ジャンル史上初の機能性表示食品の販売を開始した。「57g亀田の柿の種食後の中性脂肪が気になる方向け」（写真、138円）を期間限定、地域限定で14日から順…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：新潟発＝サトウ食品、聖籠ファクトリー工場見学を再…

コメ・もち・穀類特集 2023.03.23

　【新潟発】サトウ食品は4月12日から、「サトウのごはん」のおいしさがわかる「聖籠ファクトリー」の工場見学を再開する。新潟県北蒲原郡聖籠町にある聖籠ファクトリーは、19年6月に操業。オープンファクトリー機能を併設したパックごはん専用工場。来場者には16…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：長野発＝山梨、加速する市場変化

　◆中部横断道・リニア整備で交流増進　対応急ぐ製配販　【長野発】山梨県の市場変化が加速している。中部横断自動車道の山梨～静岡間（中央自動車道・双葉ジャンクション＝JCT～新東名高速道路・新清水JCT、東名自動車道・清水JCT）が2021年8月に開通。…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：長野発＝武田食品、シキシマ醤油子会社化　介護食卸…

　【長野発】山梨県の食品・酒類卸で最大手の武田食品は、同じく卸売や醤油・調味料製造などを行うシキシマ醤油（山梨県中央市）を2月1日付で子会社化した。武田食品が1月に設立した新子会社が事業譲渡を受けた形で、シキシマ醤油の商号も引き継ぐ。　社長には、武田…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：長野発＝長野県食品問屋連盟、4月12日に定時総会

　【長野発】長野県食品問屋連盟は、4月12日午後1時30分（受付開始は午後1時）から松本市のホテルブエナビスタで第54回定時総会を開く。経済ジャーナリストの渋谷和宏氏の記念講演会も（会員・賛助会員のみ聴講可）。　（西澤貴寛）

全国支社局ネットワーク特集：長野発＝伊那食品工業、「モンテリイナ」1周年　記…

特集小売 2023.03.23

　【長野発】伊那食品工業が運営する複合型商業施設「monterina（モンテリイナ）」が3月でオープン1周年を迎えることから、26日までさまざまな記念イベントを行っている。　1階「マルシェ」では、「アンリ・シャルパンティエ」のフィナンシェや「マールブ…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：中部発＝岡崎市の食品メーカー、「家康」商機とらえ…

菓子特集総合 2023.03.23

　【中部発】昨今、1月に放送開始したNHK大河ドラマ「どうする家康」の影響で東海地方中心に徳川家康ブームが起こり始めている。特に家康ゆかりの地である愛知県岡崎市、静岡県浜松市、静岡市ではそれぞれに大河ドラマ館ができるなど活況を呈している。この3市はまた…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：中部発＝トレンドを追う：相生ユニビオ「碧州」

　●ウイスキー事業堅調推移　【中部発】大手ウイスキーメーカーが販売するジャパニーズウイスキーを筆頭に、国内外を問わずウイスキーのニーズが高まっている。近年の日本のウイスキー市場はまさにバブルの様相だ。　愛知県西尾市の相生ユニビオが販売する「碧州」も…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：中部発＝大河でどうなる地域企業　商工会議所の取組…

　【中部発】今期の大河ドラマの波及効果を最大限に生かすため、家康にゆかりのある地域では、コラボ商品の開発や観光の推進など、さまざまな取組みが展開されている。生まれの地「岡崎」と出世の地「浜松」両地域でどのようにしてこの商機を勝ち取るのか、地元企業の経営…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：中部発＝函南東部農協、「丹那牛乳」こだわる「安心…

牛乳・乳飲料特集 2023.03.23

　【中部発】22年11月の乳価改定以後、牛乳の需要低迷に歯止めがかからず、飼料価格高騰や需給バランス是正に向けた生産抑制がこの窮地に追い打ちをかける。そのような中、静岡県東部を中心に支持を集める「丹那牛乳」は、酪農家と工場が近いという強みを生かし、「安…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：中部発＝物価高をめぐる学校給食の今　先行きに不透…

特集外食 2023.03.23

　【中部発】22年6月、物価高を受け、文部科学省は各都道府県の教育委員会らに臨時交付金を学校給食で活用するように呼びかけた。これにより、今年度は値上げがなかった。しかし、来年度、どのような対応がなされるのかが不透明な上に地域の対応もさまざまだ。子どもの…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：中部発＝カナカン、市販・業務用展示商談会

　●酒類など需要喚起へ　【中部発】カナカンは、2月9、10日に2023年春季総合企画商談会を、15、16日に春夏の業務用食材展示商談会を、ともに石川県産業展示館（金沢市）で開催した。　前者の出展社は477社。食品172、酒類71、菓子97、日配11…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：中部発＝東郷町町長・井俣憲治氏　全国で広がるオー…

　【中部発】愛媛県今治市や千葉県いすみ市など、全国各地で地産地消を通じたオーガニック給食の取り組みが活発だ。18年の東郷町町長就任直後、地元で新規就農した有機農家に自ら出向くなど、オーガニック給食の取組みの中で、持続可能な循環型社会の実現に取り組む井俣…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：関西発＝増田製粉所、兵庫県産小麦を地域連携で栽培…

粉類特集 2023.03.23

　【関西発】地産地消の循環には、業態の垣根を越えた連携が欠かせない。兵庫県神戸市の増田製粉所は、産官学民を交えた地域のつながりを基盤に県産小麦の栽培振興を図る。昨年は神戸市主催のイベントに地元洋菓子店らと出店し、自社ブランドの県産小麦粉やその加工品とな…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：関西発＝三和澱粉工業、でんぷん技術が貢献　3Dフ…

粉類特集 2023.03.23

　【関西発】でんぷんの製造・加工・販売を手掛ける奈良県橿原市の三和澱粉工業は、でんぷん加工技術を通じて3Dフードプリンターの可能性を広げる。2018年からは3Dフードプリンティング技術のパイオニアである山形大学工学部の古川英光教授を中心とした「やわらか…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：関西発＝大阪国税局、ALT対象に酒蔵見学　日本酒…

　●海外の認知度向上へ　万博に向け　【関西発】大阪国税局は25年の大阪・関西万博に向け、関西エリアで醸造される日本酒や酒類の地理的表示（GI）に指定されている大阪のワインなどについて、海外での認知度向上を図っている。　取組みの一環として大阪府内の小…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：関西発＝「大阪・関西万博」開催まで2年　絶好の機…

　【関西発】2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）の開幕が約2年後に迫る。大阪市此花区の夢洲の会場への来場者数は、インバウンド350万人を含めて約2820万人、経済効果は約2兆円と試算される。“大阪・関西”の名称だが、世界の人々が交流する万博は間違…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：関西発＝ロスゼロ、アップサイクル食品「気仙沼みな…

　●規格外・未利用使う　【関西発】食品ロス削減事業を手掛けるロスゼロ（大阪市西区）は、1日からアップサイクル食品「Re:You（りゆう）　気仙沼みなといちご　ルビー＆ビター」（約200g、税込み・送料別2300円）＝写真＝を数量限定で販売している。震…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：関西発＝農林中金など主催、「SDGsマルシェ」開…

　●ご当地スイーツ販売　【関西発】旬の食材などを販売し、地域農水産物の消費拡大や御堂筋のにぎわいにつなげる「上を向いて、笑おう。御堂筋天国SDGsマルシェ」が9日、大阪市中央区の淀屋橋Odona前で、三井不動産、農林中央金庫大阪支店、御堂筋まちづくり…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：関西発＝宇治の露製茶、伊右衛門から機能性表示食品…

嗜好飲料特集 2023.03.23

　●機能性表示食品の緑茶「血糖値」「尿酸値」　【関西発】宇治の露製茶は、血糖値や尿酸値が気になる人向けに、強みとするインスタント緑茶シェアのトップクラスブランド「伊右衛門」から機能性表示食品「伊右衛門／インスタント緑茶（血糖値）（尿酸値）」の2品＝写…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：関西発＝ケンミン食品、GF麺事業本格展開

農産乾物特集 2023.03.23

　【関西発】小麦価格の高騰で米粉や米めんへの関心が高まる中、ケンミン食品がグルテンフリー（GF）麺事業の本格展開に乗り出している。昨年、海外市場獲得も視野に「GF RAMEN LAB」ブランドの冷凍ラーメンや焼きそばのEC販売を開始。すでにGF需要が高…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：関西発＝中島大祥堂丹波本店、こだわる丹波素材

　●日常使いと特別感両立　【関西発】老舗菓子メーカーの中島大祥堂が運営する「中島大祥堂丹波本店」（兵庫県丹波市）は“丹波三宝”といわれる丹波栗、丹波黒豆、丹波大納言アズキをはじめとする丹波の素材にこだわった菓子や料理を提供している。　パティスリーに…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：中国発＝林原、「サステナ経営」推進　持続可能な社…

　【中国発】NAGASEグループの林原は、自然の恵みである微生物や酵素の力を自然由来の原料と掛け合わせることで独自の素材を開発し、豊かな暮らしの実現を目指し製品を提供している。その意味でも、地球環境や自然の恵みは、同社の事業活動の源泉であるとして、事業…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：中国発＝田中食品、「巻くふりかけ」好評　特許を取…

調理品・コメまわり品特集 2023.03.23

　【中国発】田中食品が、20年以上を掛けて開発し、特許を取得した日本初のシート状のふりかけ「巻くふりかけ」が評判を呼んでいる。　「巻くふりかけ」は、通常はフレーク状になっている“ふりかけ”が、1枚のシート状になっており、海苔のようにご飯に巻いて食べた…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：中国発＝三島食品、「ひろし」が「ザ・広島ブランド…

　●特産品「広島菜」をアピール　【中国発】三島食品のふりかけの人気商品「ひろし」が、令和4年度「ザ・広島ブランド」の「味わいの一品（食品）」に認定された。「ザ・広島ブランド」は、広島の特産品で特に優れたものを認定し、広くPRすることで、知名度をより高…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：中国発＝オタフクソース、ファンコミュニティサイト…

　【中国発】オタフクソースは、お好み焼きと同社に愛着を持っている消費者たちがオンライン上でつながり、情報交換ができるファンコミュニティサイト「オタフクラブ」を2月9日（フクの日）から始めている。　このオンラインコミュニティサイトは、共通の目的のある人…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：中国発＝Mizkan中四国支店、春野菜を鍋でおい…

　●売場活性化を提案　【中国発】Mizkan中四国支店は、中四国エリアの野菜摂取量増に向けた取組みとして、春野菜をおいしく食べる提案営業「春鍋提案」を強化している。　3～4月はまだ肌寒い日もあるものの、鍋物商材はその季節感から売場での展開がほぼなく…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：九州発＝イオン九州、フードドライブ実施店277店…

調味料特集小売 2023.03.23

　【九州発】イオン九州は13日、フードドライブ（食品の寄付活動）の取組み店舗を、182店舗から277店舗（九州7県合計）へ大幅に拡大した。　業態別の内訳は、「イオン」「イオンスタイル」64店舗、「マックスバリュ」「マックスバリュエクスプレス」152店…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：九州発＝九州の焼酎メーカー5社、バンダイ「ガシャ…

　【九州発】九州で本格焼酎を製造する三和酒類、高橋酒造、浜田酒造、玄海酒造、光武酒造場の5社は、バンダイのカプセルトイ「ガシャポン」とのコラボを実施している。　企画のコンセプトは「＃焼酎は面白い」で、「焼酎と料理が育む、その地域ならではの食文化」に着…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：九州発＝富士甚醤油、創業140周年記念で販促

　●味噌の2新商品対象　【九州発】富士甚醤油は3月30日～5月30日の期間で、創業140周年記念企画として、「おいしさは“やさしさ”キャンペーン」を開催する。　対象商品は、同社として新たな包材を使った味噌の新商品2品「ジップみそ　やさしさ仕立て　九…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：九州発＝国際ふりかけ協議会、グランプリ受賞商品に…

調理品・コメまわり品特集 2023.03.23

　●海外向け普及目指す　コメ品種と相性を考慮　【九州発】国際ふりかけ協議会は、熊本県に本部を置く一般社団法人で、発足は2015年。「ふりかけを通じた地域振興、経済発展並びに国際交流の発展に寄与すること」を目的に掲げて活動を行っている。　主な取組みの…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：九州発＝国土交通省九州運輸局、九州への外国人入国…

　●韓国からの入国が最多　【九州発】国土交通省九州運輸局が2月に発表した、九州への外国人入国者数（2022年11月分確定値）は12万3538人となった。　国・地域別にみると、最多は韓国からの入国で8万6692人。日韓関係の影響を受けていた2019年…続きを読む

全国支社局ネットワーク特集：データで見る地域のポジション