包括連携協定を締結した東洋ライスの雜賀慶二社長(右)とつくばみらい市の小田川浩市長
東洋ライスが発起人となり昨年11月、「医食同源米によって我が国の国難を解決するためのコンソーシアム」を立ち上げた。医食同源米とは「健康成分が豊富なぬか成分を残すとともに、地球環境に優しい無洗米加工し、おいしさも確保したコメ」の総称だ。
このコンソーシアムと、東京医科歯科大学が中心となって立ち上げた「超健康コンソーシアム」は5月18日、東京医科歯科大学鈴木章夫記念講堂で「食から未来を創造~医食同源から超健康を考える~」シンポジウムを合同開催する。