【関西】エム・シーシー食品は今春、“カレーのMCC”でブランド価値をあらためて示したいと業務用と家庭用へ向けたレトルトカレーの看板商品を一新した。コロナ禍実績は倍増だった市販用レトルトカレーに対し、業務用製品は半減以下の大打撃を受けた。 付加価値レトルトカレーの草分けとして発売20周年を迎えた家庭用レトルトカレー「100時間」シリーズは、カレールウの焼き上げ熟成に23時間、仔牛骨などのロースト・フォンの煮出しに32時間、野菜のソテー・熟成に44時間
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カレー業界は3月までは全体として堅調に推移した。家庭用ではレトルトカレーが引き続き伸長し、カレールウは減少傾向が続くものの減少幅を抑える形となった。業務用についても、中食におけるカレーメニューの採用や底堅い需要に支えら […]
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