本社工場
大石忠徳社長
「激辛高菜豚骨ラーメン」
サンポー食品は、1921年大石忠蔵氏が基山町で、米穀卸商、大石商店を創業したのが始まり。今年で創業100周年を迎えた。これを機に秋口には消費者キャンペーンを計画している。 麺事業は49年旭製粉製麺所を設立して、製粉製麺事業を開始した。当時、農協との乾麺の取引で、事業の基盤が築かれた。59年ごろ、棒状麺「即席サンポーラーメン」を商品化し、販路を福岡県中心から九州一円に広げ、中国、四国へ拡大した。 73年即席カップ麺を開発。7
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