本社工場
伊藤隆治社長
大分しいたけトレーサビリティシステム
きゅうぶつは1949年、椎茸などの農産物を販売する九州物産商会として設立され、70年を超える歴史を持っている。59年には日田椎茸入札市場を開設し、業容を拡大した。 76年九州物産商会から分離して、加工、販売部門として同社が設立された。同時に「上手工場」を建設して、77年にはFD製法による椎茸、農林産物の加工、製造販売を開始した。 FD製法の椎茸「ままたけ」が全国の百貨店にギフトとして採用され、82年ごろから即席麺の具材とし
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