ダイショーの前期鍋スープ実績では、前々期での家庭内需要の高まりの反動を受け、主力商品が苦戦したという。一方で「名店監修鍋スープ 一風堂博多とんこつ赤丸新味」が想定以上の売れ行きとなりけん引。同品は、ラーメンの名店「一風堂」監修のもと、人気の「赤丸新味」を鍋スープで再現した。豚骨エキス、ラード、豚コラーゲンの濃厚な味わいに、九州醤油のコクと豆板醤のうまみのある辛さを加えたスープとなっている。エリア別で見ると特に九州外で引き合いが目立った。鍋スープ全体では前年超えの売上げを確保
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鍋物商戦は10月に入って最需要期を迎えた。鍋つゆ、ぽん酢といった鍋物調味料は冬の量販店のマグネットになって、青果、精肉などさまざまな売場で活躍する。主力の鍋つゆは市場規模400億円に迫って和風調味料の代表格。強みは野菜 […]
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