会員機能
昭和産業グループの粉関連業務用メーカー、昭和冷凍食品の今期1~9月業績は、価格改定効果により売上高が前年比微増で、利益は急激な原材料高やエネルギーコスト増などに追いつかず苦戦した。 商品としては、たこ焼きが売上げをけん引。今川焼きも一過性のブームに終わらず、あらためてそのおいしさが評価され、引き続き好調に推移した。 たこ焼きは、大阪の老舗お好み焼き店「ぼてぢゅう」が監修した「SHOWAぼてぢゅうたこ焼き」が着実に伸長した。
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
冷凍食品業界の22年は、コロナ禍で拡大した内食需要の継続により、家庭用冷食では堅調、業務用冷食は外食市場回復の波に乗った年であった。事業環境としては昨年から続く原材料価格の高騰に加えて、今年下期に向けてエネルギーコスト […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報