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斎田直樹専務執行役員
◇テーブルマーク・斎田直樹専務執行役員 ●玉うどんの価値訴求に成果 第3四半期累計(1~9月)のテーブルマーク単体冷食事業は、売上高が前年比1桁後半増となった。春先から価格改定を2回実施してきたが、需要の落ち込みは想定ほどなく堅調に推移。家庭用は、市場で新規参入が相次ぎ間口が広がる中、TVで当社商品が取り上げられたことなども売上げ拡大につながった。業務用は、外食市場が回復基調に乗ったことが大きく売上げに寄与した。利益面では
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冷凍食品業界の22年は、コロナ禍で拡大した内食需要の継続により、家庭用冷食では堅調、業務用冷食は外食市場回復の波に乗った年であった。事業環境としては昨年から続く原材料価格の高騰に加えて、今年下期に向けてエネルギーコスト […]
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